半年後の家族旅行に向けて、ポイ活でどこまで資金が作れるのかを知りたい方へ。
この記事を読むと、登録から現金に換えるまでを月ごとに区切った試算と、
その数字がどこまで当てになるのかが分かります。
ポイントは始めた月からしか積み上がらないので、迷っている期間の分だけ、下地ができる時期は後ろにずれます。
※ ここに置く月別プランは、私が調べた条件をもとに組み立てた試算です。
実際に手元へ残る額は、案件と時期によって変わります。
この試算の前提

最初にお断りしておくと、ここに並べる数字は約束ではありません。
起点にしたのは、私が2018年に受け取った1ヶ月ぶんの記録だけです。
2018年6月のポイント通帳では、有効合計が15,876ポイントでした。
内訳は、クレジットカードの発行が10,000ポイント、化粧品の購入が5,382ポイント、ホテル予約が494ポイントです。
ハピタスのポイントは、1ポイントを1円として計算します。
15,876ポイントなら15,876円ぶん、という読み方になります。
この3件を並べると、案件1件で戻る額には数百円ぶんから数千円ぶんまでの開きがあると分かります。
金額の大きい申し込みが1件混じった月だけ、数字が跳ねる形です。
そのうえで、この試算には条件を1つ置いています。
新しい買い物は増やさず、もともと予定していた支出だけを経由させる、という条件です。
ポイントのために買い足すと、戻る額より出ていく額のほうが大きくなります。
それでは資金づくりではなく、ただの前倒しの支出になってしまいます。
半年を月別に並べるとこうなる

冒頭に書いた「始めた月からしか積み上がらない」というのは、この6ヶ月の1ヶ月目がいつになるか、という話です。
今月を1ヶ月目に置けば、半年後にはここに並ぶ工程がひととおり終わっています。
1〜2ヶ月目: 登録して、いつもの買い物を経由に変える
最初の2ヶ月でやることは2つだけです。
- ハピタスの無料登録を先に済ませる
- ふだん使っている通販サイトを、ハピタスから開く形に変える
繰り返し使える案件には、
Yahoo!ショッピング・楽天市場・LOHACO・セブンネットショッピング・イオンショップといった日常の買い物先が入っています。
どれも、ポイ活を始めていなくても使っていた先です。
この2ヶ月は金額としては小さく、数百円ぶんの積み上げになりやすい時期です。
ここで作っているのは残高ではなく、予約サイトを直接開かない癖のほうだと思っています。
3〜4ヶ月目: 一度きりの案件を1つ通す
3ヶ月目からは、単発で金額の大きい案件を1つだけ通します。
クレジットカードの発行や口座の開設のように、一度やれば終わる種類の案件です。
2018年に私が通したカードの案件は10,000ポイントでした。
半年の試算の中でいちばん数字が動きやすいのは、この2ヶ月になります。
ただし、ここには条件が付きます。
もともと作る予定がなかったカードには手を出さない、という条件です。
年会費や維持の手間まで含めて数えると、ポイントぶんが残らないことがあります。
予定になかった申し込みを増やし始めた時点で、この試算の前提そのものが崩れます。
5〜6ヶ月目: 旅行の予約を経由させる
最後の2ヶ月は、旅行の予約そのものを経由させる時期です。
繰り返し使える案件には、楽天トラベルの国内宿泊・楽パック・レンタカー、じゃらんnet、じゃらんパック、るるぶトラベルなどが並んでいます。
2018年の記録でホテル予約に付いた494ポイントも、同じ枠の案件でした。
家族4人の総額は交通費を除いて15万円から20万円ほどで、内訳は家族の予算記事に分けています。
日用品の買い物より支払う金額が大きいぶん、経由するかどうかの効き方も変わってきます。
半年後に予約画面を開いたとき、宿泊費の一部がすでに別の場所に用意されている。
この6ヶ月が目指しているのは、その状態です。
この試算がどこまで当てになるか

ここまでの流れは、順調にいった場合の並びです。
現実には、そのとおりに進まない部分が3つあります。
1つ目は、案件そのものが入れ替わることです。
繰り返し利用できる案件は、私が数えたときで1,351件ありました。
件数そのものが動くので、半年後に同じ案件が同じ条件で並んでいるとはかぎりません。
2つ目は、毎月同じ額にはならないことです。
案件ごとに条件が決まっていて、満たさなければポイントは付きません。
3つ目は、一度きりの案件が続かないことです。
カード発行のような案件は、通した月に一度だけ数字を作って、翌月からは同じ形では使えません。
だからこの試算は、半年の合計額を先に置く作りにしていません。
月ごとにやることを決めて、積み上がった分をあとから数える順番にしています。
数字を先に決めると、届かなかった月に手が止まります。
やることを先に決めておけば、金額の上下があっても半年の工程は進みます。
日常の買い物の枠についても、期待の置き方だけ書いておきます。
1件あたりが小さい枠なので、ここだけで旅行代がまかなえることはありません。
この枠が担っているのは金額ではなく、経由する手順を体に入れることのほうです。
貯めたポイントを現金にする

半年たったら、貯まったぶんを旅行の財布に移します。
- ポイント通帳で、確定した残高を見る
- 交換先を選んで申請する
- 振り込みを待つ
現金への交換は、500ポイント貯まった時点から申し込めます。
1ポイント=1円で数えるので、最初の区切りは500円ぶんということになります。
振込先の口座へ直接入れる形だと、交換のたびに100ポイントが引かれます。
無料で交換できるルートを選べば0ポイントなので、通す道は先に決めておくと迷いません。
もう1つ、時間の見込みも入れておきます。
2018年5月に経由した3件が確定したのは、6月1日と6月18日と6月27日でした。
経由してから確定まで、およそ1ヶ月が空いた計算になります。
旅行の直前に慌てて始めると、確定するのは旅行のあとです。
半年という長さで組んでいるのは、この待ち時間を織り込むためでもあります。



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