ディズニーのホテルを、どの予約サイトで取るのがいいか決めかねている方へ。
この記事を読むと、主な予約経路それぞれの掲載範囲とポイントの種類、
そして予約ボタンを押す前に済ませておく一手が分かります。
同じ部屋を同じ金額で取っても、どこを通したかで手元に残るものは変わりますが、
押したあとから通す先を選び直すことはできません。
予約経路の全体像

舞浜周辺のホテルを取れる経路を並べると、次のようになります。
| 経路 | 舞浜周辺の掲載 | ポイント制度 |
|---|---|---|
| 楽天トラベル | あり(特集ページあり) | 楽天ポイント |
| じゃらん | あり | Pontaポイント/リクルートポイント |
| 一休.com | あり | 一休ポイント(条件でPayPayポイントを選択可) |
| Yahoo!トラベル | あり | PayPayポイント |
| agoda | 周辺の掲載例あり | AgodaRewards(AgodaCash) |
| Expedia | 周辺の掲載例あり | One Key |
| 東京ディズニーリゾート公式 | ディズニーホテル中心 | 独自ポイントなし |
見てほしいのは2列目と3列目です。
掲載の範囲が経路ごとに違うので、探しているホテルがそもそも載っていない経路が出てきます。
そのうえで、貯まるポイントの種類も別々に分かれています。
agodaとExpediaは周辺ホテルの掲載例を確認できましたが、直営ホテルの扱いは限られているようです。
どの経路でいくら戻るかという率の話は、時期によって動くのでここには書きません。
ポイントの種類も、そろえて見ておくと選びやすくなります。
じゃらんはPontaポイントとリクルートポイントの2種類、一休.comは一休ポイントで、条件によってPayPayポイントを選べます。
Yahoo!トラベルはPayPayポイント、楽天トラベルは楽天ポイントです。
agodaはAgodaRewards、ExpediaはOne Keyという、その経路の中で使う形の制度になっています。
公式サイトには独自のポイント制度がありません。
つまり、ふだん貯めているポイントがどれかによって、同じ金額でも手元に残る形が変わるということです。
直営のディズニーホテルを取りたい場合

直営のディズニーホテルは6軒あります。
この6軒に泊まった人だけが、開園前に入場できるハッピーエントリーの対象になります。
時間はパークによって違い、ランドはおおむね15分前、シーは5分から15分前とされています。
対象になるのはチェックイン日を除いた滞在日とチェックアウト日で、泊まった翌朝が対象という形です。
オフィシャルホテルもパートナーホテルも、この特典の対象には入りません。
経路を選ぶ以前に、ここが直営を取る理由になるかどうかの分かれ目になります。
公式サイトはディズニーホテルを中心に扱っていて、独自のポイント制度は持っていません。
ポイントで選ぶ経路ではなく、部屋と特典で選ぶ経路ということになります。
公式にしかない商品もあります。
バケーションパッケージは、直営ホテルの宿泊とパークチケットに特典を組み合わせた、公式でのみ扱う商品です。
直営・オフィシャル・パートナー・グッドネイバーで、取れる経路そのものが変わります。
周辺のホテルを取りたい場合

直営以外は、リゾート内のオフィシャルホテルが6軒、新浦安エリアのパートナーホテルが4軒、少し離れたグッドネイバーホテルが9軒という並びです。
この層は複数の予約サイトに載っているので、経路を選ぶ余地が出てきます。
私がここでやっているのは、公式・楽天トラベル・じゃらん・agodaの4画面を並べて、同じホテルの同じ日程を突き合わせることです。
部屋タイプと食事の有無をそろえないと、表示されている金額だけでは比べられません。
同じホテルでも、経路によって出ている部屋が違うことがあります。
載っていない経路を「高い」と読み違えないよう、部屋の条件から先にそろえるようにしています。
並べる順番も決めています。
先に公式のページでホテルそのものの条件を見て、そのあとで予約サイト側を開く順番です。
直営を取らない日程でも、公式の情報は条件をそろえる基準として使えます。
意見として1つ書いておくと、私は経路を選ぶことより部屋の条件をそろえることのほうが効くと思っています。
条件がずれたまま何画面並べても、比べているのは別々の商品だからです。
どの経路でも効く共通の一手

ここまでは経路ごとの違いの話でした。
最後は、どの経路を選んでも同じように働く一手です。
予約サイトへ入る前にポイントサイトを経由しておくと、支払う宿泊費の一部があとから戻る道が残ります。
経路ごとのポイント制度とは別の層なので、楽天トラベルでもじゃらんでも同じ形で使えます。
冒頭に書いたとおり、この一手は予約ボタンを押したあとでは選び直せません。
先に予約サイトを開いて取った予約は、あとから申告し直す窓口がないからです。
登録だけ先に済ませておけば、どのホテルにするか決まっていなくても取りこぼしは起きません。
この順番が一度身につけば、次の旅行からは毎回悩まずに済みます。

チケット付きプランは別物として見る

最後に、混同しやすい点を1つ書いておきます。
チケットが付いた宿泊プランは公式にも予約サイトにもありますが、中身は別の商品です。
公式のバケーションパッケージは、直営ホテルの宿泊とチケットに特典が付いた形で、公式でのみ扱っています。
予約サイト側では、楽天トラベルがパークチケット付きプランと購入権付きプラン、それに楽パックを扱っています。
JTBもチケット付きと購入権付きのプランを持っています。
パートナーホテルの場合は、チケット付きや購入権付きのプランで取ったときにホテル内でもチケットを買えます。
同じ「チケット付き」でも、どこが扱っている商品なのかで条件が変わるということです。
名前が似ているだけに、押す前にどちらを取ろうとしているのかは見分けておきたいところです。


コメント